気付いてしまいました。死ぬ前にみんな、愛してると言う。それまでは言わない。
※本記事はワンピース作中の"重大"なネタバレを含みます。未読の方はご注意ください。
「愛してくれて、ありがとう」
「愛してるぜ!!」
「ノジコ、ナミ!! 大好き♡」
ワンピース作中ではみんな、死んでしまう直前に「愛」を伝えてる。それが、愛。
それまでは、わざわざ「愛してる」だなんて言わない。それは「愛」の価値が下がるから。(自論)
本当に愛しているのであれば、わざわざ口にして「愛してる」だなんて言わなくても伝わること。だからこそです。
例えば恋人に
・あなたは毎日「愛してる」と言われたいですか?
私は、本当に愛してくれているのなら毎日言われなくても良いです。でももし「愛してる」という言葉が「本当」ならば嬉しい。それだけです。
もし、毎日「愛してる」と言われた恋人と突然別れる事になってしまったら?もしくは浮気をされていて、その「愛してる」という言葉が嘘だったら?
どちらにせよ、毎日愛してると言ってくれたのに、それは「嘘」になってしまう。
だから漫画ワンピース(25周年)では「愛してる」というワードは"誰かが死ぬ時"にしか使われていないのです。(※あくまで個人の意見です)
ボア・ハンコックも、あからさまにルフィの事が好きですよね?
しかし、彼女は"ルフィを愛している"とは敢えて言わなかった気がします。「結婚...?!!」
101巻にも及ぶワンピース作中の中でも、だからこそ「愛」は重いんです。
愛を伝えるのは、難しい。(知らん奴に)
CANNABIS IBPC 広報
banksyのハートには
絆創膏が付いているから好きなんです。
#分からない人には分からない世界でした