元CANNABIS IBPC広報です。
少しだけ近況報告をします。
先日CANNABIS IBPCの広報を私は辞めさせて頂きました。理由を説明するのがとても大変ですが、どなたか一人にでも伝わるように書けたらなと思います。
喧嘩とかそのような事ではないです。ただの内部抗争です。私と代表の。なので私はCANNABIS IBPCの人ではなく、CANNABIS IBPCを敢えて名乗らない、フリーランスのような形を取らさせて頂くことにしました。
私個人としましてはCANNABIS IBPCの一員として活動をする上で、腹わたの煮えくり返るような出来事も昨年沢山あり、自身が耐え切れなくなりました。
私個人としましては、フリーランスとしてでしたらCANNABIS IBPCさんと関わるのは全然嫌じゃないです。のような感じです。なので私は田中みな実です。(嘘) ※ただのゴリラです。
自身が心から尊敬する人物は尾田栄一郎先生。そして空知英秋。あとはCANNABIS IBPCの代表もですかね。結構なゴリラですけどね。
私もゴリラなので、ゴリラVSゴリラは時に収拾のつかない争いに発展してしまうのです。性別としては一応メスゴリラとオスゴリラなので。そりゃ男と女は仲良くなれんわ。(女の方から願い下げ)と時に思う事が数多ありました。
自身にとって週刊少年ジャンプは、幼少期から読みながら育ったので「教科書」と言っても過言ではないです。
「魔人探偵脳噛ネウロ」が結構好きでした。共感してくれる人は私の周りには当時誰もいませんでした。主人公が初めから最強のシステム。なにあれ?面白すぎました。深夜のアニメも観てました。
銀魂も大好きな漫画ですが銀魂は、まるでゴリラのような漫画なので、とても優しい漫画であるワンピースからも「コラボ拒否」というワンピース史上初の歴史に残る、大変貴重であるコラボ形式を尾田栄一郎先生が残してくださりました。
私はゴリラなので事実、ワンピースが教科書です。CANNABIS業界にはワンピースのような平和な世界を望む方もいます。しかし私も代表もまあまあゴリラ(空知英秋)です。
なので私はCANNABIS業界の共存共栄の為にはゴリラもワンピースもどちらも必要だと感じました。しかし代表は生粋のビジネスマンなので漫画を読む時間があまりないんですよね。
なので私がワンピースの話をしてもただの適応障害です。じゃあ銀魂。銀魂の話をしても適応障害です。山崎のように心からあんぱんを投げたい気持ちに私が何度させられた事か。
しかし私にあんぱんを投げるという事は不可能です。なぜかというと、ワンピースのバラティエ編を知ってしまっているからです。「あんぱんを投げる」なんぞの行為は、ワンピースの世界からしたら死刑に等しいのです。
だからワンピースも銀魂もコラボは出来ないのです。しかし銀魂も一つの筋が通っている漫画です。なので私は大好きです。銀魂を一言できちんと説明すると「真剣にふざける漫画」です。
なので真剣VS真剣は場合によってはコラボが出来ない事もあります。実物の真剣が目の前にもしあったとしたらもう戦争です。日本で歴史に名を残す「大麻戦争2021~2022」が起きていたと思います。銃砲刀剣類所持等取締法という法律がこの現代の日本にあって本当に良かったです。
なので真剣同士の戦いは、背中を合わせたままお互いが違う方向を向いて戦うしかない。と私は考えております。美しく言えば、背中を預けるという言葉もあります。
なので私はCANNABIS IBPCを辞めさせて頂きました。辞める際も辞表とか堅苦しいものは提出しておりません。またコラボしようね。みたいなそんな気軽な心構えで私は心よりお待ち致しております。CANNABIS IBPCさんと私は背中合わせの関係です。
私が現在のCANNABIS IBPCで活動が出来ない理由としましては、現在のCANNABIS IBPCがまだ作品としてきちんと成り立っていないからです。ストーリーは初期から私も知っています。主人公(代表)の事もその辺の方よりは知っているとは思います。
しかしCANNABIS IBPCさんから「何か好きに作れ」と言われても、ある程度私なりにはさせて頂きましたがこれ以上は現時点では「CANNABISIBPCの作品化が不可能」と判断しました。
作品にするお手伝いは出来ますが、そもそもネームも出来上がっていないものを私は作品には出来ません。漫画も作者がいなければアシスタント達も何をしたらいいのか分からないですよね。
例えばCANNABIS IBPCというタイトルの漫画を書こうとしたとて、途中で連載休止になりがちなハンターハンター状態。という感じでした。(※現在もです)
CANNABIS IBPCの場合、アシスタントを食わしていく為に時に作者(代表)が、リシャールミルを売却するという本気のゴリラ化する場合がございますので、そのようなゴリラの状態になられると私も頑張らせて頂きますが、自身に出来る事以上の事はもう私は手に負えません。となるのです。
普通に漫画も作者がネームとか描かないと誰も何も始められないでしょ?って事が私は言いたいです。
そしてアシスタントさんを雇うにはアシスタントさんのお給料というものが必要になってきます。なので代表はいつもネームよりもゴリラ化を優先してしまうのです。
それ故に、私は日頃よりワンピースの世界へ現実逃避をさせて頂いております。ワンピースには本当に精神的な面で助けられています。
ですので私はCANNABIS IBPCのネーム完成待ちの田中みな実 (※ゴリラ)です。それまで漫画を読んで過ごしたり、フリーランスの田中みな実として自分に出来る事を考えます。
私はイワンコフやボンちゃんのような方が大好きです。生涯かけて大事にしたい私の親友にも一人そのような人物がいます。私の出身地には、さんふらんしす子というお店の"みやびさん"という方がいました。お元気にされておりますか?
【最後におまけ】
私が心を打たれた空知英秋の「群を抜いて逸脱している質問コーナー」のご紹介
〈質問〉
私は前期試験で「憧れている人」か「尊敬している人」をきかれたら、「銀魂というマンガの主人公、坂田銀時です!」と答えようとしていました。聞かれませんでしたが。これってアリだと思いますか?「二次元オタクきめえww」って思われますかね?そもそも二次元オタクってきもいですか?
〈回答〉
君がやろうとしていたことは例えるなら「おにぎりの具で何が好き?」「具志堅用高」って答えてるようなもんです。きめぇでしょ。
自分が具志堅の話がしたいばかりに人の話を聞いてない、会話が成立していないんです。
オタクがきめぇんじゃない、コミュニケーション下手なオタクは自己が肥大化して他人の話をきくより自分が何を話すかばかり考える人が多い。そして会話に不具合が起こる。それがきめぇんです。
面接はいかに自己表現できるか試す場でありますがあくまで会話の中でです。まずは面接官の話をちゃんとききましょう。
「君の好きなアフロの具は?」「具志堅用高」なら解りますよ。でも面接官は「おにぎりの具」を聞いているわけでしょ「二次元の尊敬する人」ではなく「現実で尊敬している人」を質問してきてるワケでしょ
じゃあ君が答えるべきは一つでしょ「具志堅用高です」
-「銀魂」の作者空知英秋の文章力がすごい! 何回見ても心に刺さる表現方法を学ぶ-
これね、怖いですよね。気づかず自分もやってしまう時があるだろうなぁ。気をつけよう。
空知英秋先生も天才です。大変尊敬しております。CANNABIS IBPC(元)広報でした。
夢さえあれば、人生楽しい。BY 孫正義