ビスコラム 映画ジェントルメン

CANNABIS IBPC広報です。

最近の個人的な願いは「落ち着いて映画を見る時間が欲しい。」

見る時間はあると言えばあるのですが、一つ考え事をしてしまうと、とことん考えてご飯を食べる事も忘れてしまう性格なので、普通に落ち着いて映画が見たいです。

広報独自の自分ルールとしましては、何か自らする作業は16時20分まで。と決めております。この自分ルールがないと、とことん考え作業してしまうので。

さて本日の本題

「ジェントルメン」という映画があります。ご存知の方も多いのではないかなとは思いますが、皆さんご視聴になった事はありますか?

Netflixなどでも"大麻関連"のドキュメントや映画は様々見て来ましたが「ジェントルメン」こちらの映画が「大麻」をテーマにした映画の中では自身は一番好みでした。

-映画ジェントルメン公式サイト-

気になった映画だったので昨年映画館に見に行きましたが、再度気になって自宅で視聴しました。一言でこちらの映画を表すと「おじさん達がカッコ良い映画」ですね。

CANNABIS IBPC広報として、CANNABIS=大麻について昨年からよく考えさせられるようになりました。

そんな自身が、映画ジェントルメンを見て「それな。」と思える台詞が非常に多かったです。若いYouTuberで大麻ファームを荒らす連中とか「こういうの実際にいてもおかしくはないな。」とか

今後自身もCANNABIS IBPCの一員として活動をしていく上で、考えられるリスクなどもジェントルメンでは面白くストーリーに組み込まれていたので"大麻をテーマにした映画"の中では個人的には一番お気に入りです。

自身が一番好きな台詞は「人を知るには文化を知れ」ですね。

"文化"と聞いて響かない方も多いかもしれませんが、まず文化を知らないと、歴史などその国の背景だったり、人を知る上でもそれを知らないと相手を理解(把握)出来ません。

なので非常に個人的には印象深い台詞でした。あとは記憶は曖昧なので一言一句多少違っている部分はあるかもしれませんが

"お前らが売る毒は変わらず世界を破壊し続けている"

"場を支配するにはそれに相応しい服装が必要"

など、個人的には共感できる台詞が多かったです。CANNABIS IBPCは"大麻以外の薬物"とは一切関わりたくない社団なので。

場を支配するにはそれに相応しい服装が必要。という台詞は、ビジネスシーンでは常識ですよね。友人との食事や軽い打ち合わせなどでしたらTシャツなどでも良いかなとは思います。

しかしCANNABIS IBPCとしては、打ち合わせの際は最低限でも「きちんと襟付きの服を着る事」こちらを代表より指示を受けております。我々も活動するのであれば、きちんとカッコ良く活動をして行きたいです。

大麻合法化を唱える方も、服装は自由だと思います。しかし「相手にきちんと何かを伝えたい。」こちらに重きを置くのであれば、TPOやそれなりに最低限の服装は考えた方が相手にも伝わり易いのではないのかなと私は考えます。

サングラスも自由だと思います。しかし何かを伝えるときは、きちんと出来れば相手の目を見て伝える事が出来たら良いですね。

「人を外見で判断するな。」と思う方もいらっしゃる方もいるかもしれませんが、私も全く同感です。美人でスタイルが良いからって私の事を外見で判断しないで頂きたい。

内容はまだ拝見していませんが、Youtuberさんで「大麻取締法はオワコン」といった面白いサムネ作って訴えている方もいるんだなと最近知りました。大麻取締法はオワコン。このフレーズ個人的に好きです。

日本の大麻取締法に何か大きな変化があるとしたら、やはりアメリカの連邦法次第じゃないですかね。

真っ直ぐな気持ちは、きちんと相手に伝えようとすれば、きっと伝わると思います。時間はかかるかもしれませんが、一人でも多くに「大麻の可能性」を知ってもらい、偏見を少しでも無くせるように。

CANNABIS IBPC 広報

 

今後の連載コラム(予定)

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