毒を出す食 ためる食 食べてカラダをキレイにする40の法則

 

あなたの体調不良は、ふだん食べているあの食品が原因だった!?  目からウロコの食知識満載。とくに女性の方は必読の書! 

蓮村 誠  著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

1961年生まれ。東京慈恵会医科大学卒業、医学博士。医療法人社団邦友理至会理事長。オランダマハリシ・ヴェーダ大学、マハリシ・アーユルヴェーダ認定医。特定非営利活動法人ヴェーダ平和協会理事長。東京慈恵会医科大学病理学教室および神経病理研究室勤務の後、1992年オランダマハリシ・ヴェーダ大学、マハリシ・アーユルヴェーダ医師養成コースに参加。現在、診療に当たる傍ら、マハリシ・ヴェーダ医療医師養成教育、全国各地での講演活動、書籍執筆などマハリシ・ヴェーダ医療の普及に努める

今や女性に大人気の「アーユルヴェーダ」を医療として日本で実践している第一人者が、 より多くの人を健康に、その結果として幸福になっていただくため、人にとって 必須の「食」に関する知識を伝授。

チョコレートは脳や美容によいって本当? きのこはヘルシー食品って本当? ヨーグルトが、おなかによいというのは本当? お酒は百薬の長というのは本当? など常識が新たに上書きされた本でした。

中でも一つ「目からウロコ」だったものをご紹介致します。

「きのこを食べるとイライラする!?」

きのこには神経系統の働きを不安定にするラジャスの質がとても強く含まれています。ですから、あまり食べ過ぎるとイライラしたり、攻撃的になったりするといえるのです。

毒きのこには、麻痺やしびれなど神経を異常にする成分があることは、ご存知ですよね。実は、毒きのこ以外のきのこも、本質的にそういう性質を持っているのです。

しめじ、えのきなどのきのこは食物繊維も多く、体に良くヘルシーだと思ってよく食べていたので自身も食べ過ぎには気をつけたいと思います。

瞑想や座禅など精神的な修行に励むお坊さんは、きのこを食べないそうです。

きのこは神経系統の働きを不安定にしてしまうので修行によくないとか。ねぎ、らっきょうなど、いわゆるアクが強い食品も同じ性質があります。との事。

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