大人のワンピース考察2

 

大人になってから漫画ワンピースを読み返してみると新たな発見がある。前回に引き続き、ワンピース初期の頃の話。

ワンピース初期からも人の「夢」や「思い」の大切さが非常によく描かれていますね。「信念」などもですかね。

それに加えて、挨拶や礼儀、マナーの大切さだったり、中でも自身の心に刺さったのが「食」の大切さ。この問題は今の世界の現状とも照らし合わせる事が出来るのではないのでしょうか。

国や宗教によっては食事の前にお祈りなどの儀式を行う文化があると思います。令和時代の日本では「いただきます。」「ご馳走様でした。」が忘れがちになっているのではないでしょうか?

食の大切さについてはワンピースという漫画作品全体を通して非常に深く描かれているように見えます。あと、不思議とワンピースの世界でお金は「ベリー」という統一通貨なんですよね。

それはさておき、現代は様々な物の溢れる便利な「飽和時代」。そして先進国"日本"にいる私達も偏った食事ばかりをしていると、いつか身体が壊れてしまう。かもしれないですね。

「夢さえあれば、人生楽しい。」と言える孫正義さんはやはりガンダムだと思いました。

そしてどこかイタリア人のような姿も垣間見せるサンジは最高に「いぶし銀」

CANNABIS IBPC 広報

漫画"ワンピース"は

崩れたパズルの心を埋める"ピース"