大人のワンピース考察8-ペンは剣より強し

 

漫画ワンピース。それはお金ではない大切な何かを学べる侮れない漫画。本日はワンピースにて登場する"敵キャラ"について気づいた点があったので記載させて頂きます。

ワンピースの世界では「悪魔の実」が存在します。食べると超人的なパワーを持つ引き換えに生涯「カナヅチ」になるという代償も伴います。

主人公ルフィと敵対するキャラクターにも悪魔の実を食べたキャラクターは様々出現します。

悪魔の実なし→兵器系(クリーク・モーガンなど)

悪魔の実あり→兵器系(ワポルなど)

悪魔の実オンリー→武装や兵器なし(ドフラミンゴ、クロコダイルなど)

どれも苦手で戦いたくないですが、やはり厄介なのはドフラミンゴ系かなと。賢い。

悪魔の実と自身の知恵のみで、一度堕ちてから再度上り詰めたというドフラミンゴの背景を知ると個人的には嫌いになれないキャラクターです。

そしてドフラミンゴは「世界」について非常によく知っている気が。こちらが逆に興味が湧いてしまいます。でも自分とは多少"匂い"が違うと感じました。

 

「ペンは剣よりも強し」とどこかで聞いた言葉がありますが、本当にそうかもしれませんね。

ローや悪魔の実の能力者ではないけれどナミも「ペン強」タイプかなと思います。また、鬼人ギンに関してもクリークから「兵器」のように扱われているようなシーンも時折見られる事がありましたが、やはり彼も「心のある」人間ですね。

CANNABIS IBPC 

漫画"ワンピース"は

崩れたパズルの心を埋めてくれる"ピース"