原田病とストレス その②

 

(前記事-原田病とストレスその①-)

街の眼科に行きましたが、蛍光眼底造影検査が必要…

基本的な眼科の検査で異常は見られるため総合病院にすぐに行きました。

結論的には病名が「原田病」…しかも見えていた方の目も…。

病名「両眼  原田病」と書いてありました。。

すぐに入院をするように医師に言われました。

片目見えなくてもひとまず大事な時期なので1週間後にするようにお願いし、すぐは拒否。

医師は「多分持たないよ」言われましたが、感覚は片目が見えないだけならまあ1週間は持つと思ってました。

病院をでて原田病を調べてみたら、原田病からの復活…原田病は廃人になる…原田病をなめてました、、

医師には「3日か4日で普通は動けない」とはいわれましたが、自分自身では動けると思っていました。

結論的には、2日半後には動けなくなり身体中が痛い…髄膜炎が起きていました。

髄膜炎とは、脳や脊髄の表面を覆う“髄膜”と呼ばれる3層の膜に細菌、ウイルス、カビなどの病原体の感染、がんや自己免疫疾患(免疫の異常による病気)によって髄膜に炎症が生じる病気のことです。

髄膜と脳・脊髄の間には“髄液”と呼ばれる液体が循環するように流れています。

通常、髄液は非常に清潔な状態で保たれていますが、外傷や病気などによって髄液中に病原体や炎症を引き起こすがん細胞などが入り込むことによって発症するとされています。

発症すると発熱、頭痛、吐き気・嘔吐などの症状を引き起こしますが、重症化すると意識消失やけいれんなどの神経症状を引き起こすことも少なくありません。

特に細菌が原因の髄膜炎は急激に悪化して命に関わるケースもあるため、早期発見・早期治療が重要と考えられています。

続きます