ピンポーン
インターホンを覗いてみると知らない人
なかなか名乗らない
「何か御用ですか?」
「あっ……お声届いておりますでしょうか?」
「なんですか?」
「ごにょごにょごにょごにょごにょ」
ブチッ(インターホン消す)
もう一度インターホンが鳴る。
シカト。(むしろ迷惑)
まず第一にきっぱりと名乗ろうよというのが個人的感想。まず、見るからに宅配業者でなさそうな人間がわざわざピンポンしに来たのだから第一声は単刀直入に名乗ってほしいよねって話。Uberイーツを頼んだ訳でもあるまいし。
ピンポーンその②
玄関先にて
「○○のプランがお安くなりましたのでご説明に参ったのですが、ご説明させて頂いてもよろしいでしょうか?」
「はい。」
「では申し訳ありませんが、マスクのご着用をお願いしてもよろしいでしょうか?」
「じゃあいいです。」(ドア閉める)
頼んでないセールスをしに自ら人様の住居に来ておきながらマスクしてくださいって要求何?このご時世に自宅に訪問セールスって厳しいですね。そんな筋の通らない話を、当たり前だと思って発言してくるのが末恐ろしい。いつからかそんなものがまかり通る世の中になってしまっているという事が恐ろしい。そんな人間が多い世の中は、大変な世の中だ。