大人のワンピース考察-番外編 -夢さえあれば、人生楽しい。

 

漫画ワンピースを大人になってから読み返してみると新たな発見がある。

孫正義さんが言った「夢さえあれば、人生楽しい。」これはあながち間違いではないのかもしれない。

指揮を取る者がいたとて、"戦いのその先"="夢"がないと人間の心は折れてしまう。夢がないと人間はなかなか頑張れない。

そして人間心が折れた時が負けだ。折れない限りは立ち続けりゃいい。その為にも自分の「夢」が必要。

ワンピース94巻でもモモの助が姿を表したことで、兵達が指揮を取り戻した上に"なにか"が蘇りましたよね。それってすごいこと。

その第950話のタイトルが「兵(つわもの)どもが夢」。そしてその話の扉絵は「あたし、双子の妹ローラに会いたい‼︎」こちらもシフォンの"夢"ですね。

由来を調べてみますと、「兵」(つわもの)とは「強者」の"つわもの"からも来ているそうな。

巷でもよく言われている通り、ワンピースには無駄なものが一切ない気がします。全て構成を練られて作られている漫画。言葉が出ない程に素晴らしいです。

人の夢を笑うな的なことを誰かがワンピースで言っていた気がします。また読み返してみます。

NANAという漫画でも、ナナが言ってました。「人生七転び八起きだ、立ち上がり続けりゃ勝つんだよ。」

 

あなたの夢はなんですか?

私は子供の頃はお花屋さんになりたかったのですが、今やチーズ蒸しパンのゴリラになりたいです。

自分、ゴリラなんで闘争心が出てしまうと俄然やる気になってしまいます。心はサムライのただのゴリラです私。もうそういうのやめて本当チーズ蒸しパンになりたいです。私をマリンフォード以外へ行かせてください。

一体、人生において何があるとこうなってしまうのでしょうか。

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